三人で写真展をやります
/26(土)から3/13(日)まで大阪のフジハラビルにて写真展を開催します。
二人のロマンチックな世界との対比がどうなるのか戦々恐々としています。。
まだこれからの準備なのですが、取り敢えずDMが決まったので発表します。
場所はフジハラビルB1F、
大阪市北区天神橋筋一丁目10-4 谷町線・堺筋線「南森町」、JR東西線「大阪天満宮」徒歩5分。
天神橋筋商店街のどんつきです。


さて、準備がどこまで間に合うのか・・・・
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結婚写真、エンゲージメントフォト、家族写真
京都を中心に東京など全国で撮影しています。
撮影意図
デジカメの発達はすばらしいです。
顔認識で自動的にフォーカスが合い、笑顔に反応してシャッターが切れる。
逆光を感知して自動的に暗部を上げ、飛びそうな空をおとす。
デジタル技術の進歩で、より撮影者のサポートが充実しています。
翻って、肝心の撮影者はどうでしょう??
実は僕達がやっていることは、アナログの時代からあまり変化していません。
状況を読み、光を判断し、露出やフォーカスをコントロールする。
極論すればそれだけです。
逆に、そこをコントロールできなければ、狙い通りの写真を残すことはできません。
常に出来るだけ意図を写真に反映するために、人為ミスの可能性があってもマニュアルでコントロールします。
たぶん多くのフォトグラファーはそうだと思います。
じゃあ意図ってなんでしょう?
同じ光景を前にしても、人によって様々な思いを抱きます。
ましてや、人物を撮影する際には、撮影されるモデル側との意思の疎通や、感性の波長も大きく影響してきます。
例えばこういう写真があります。

グレーの空、視線は遠く、それでもアンニュイな感じ、少しマリッジブルー(笑)
これは何気なく撮った1カット目。
ではこうフレーミングするとどうでしょう??

物思いにふけっている?あるいは絶望(笑)政略結婚でしょうか・・
同じ場所でも、此の二枚は空を背景にしていますが、
今度は逆に町を背景にしてみます。

すべて同じ場所に立ってもらっています。
色調の差はありますが、そこにも意図を反映させて現像しています。
ちなみに下は気に入っているカットです。

一見するととてもじゃないけど画になりそうにない場所があります。
僕達がウエディングやロケの現場にしているのは、意外にもそういう場所も多く含みます。
そういった現場を前に、どういう切り取り方をするのか??
構図だけでも三次元に、無限に存在しているのです。
実際の現場で、与えられた時間は数分です。考えている余裕はありません。
ガチガチに緊張した花嫁と上手くコミュニケーションも取らねばなりません。
花嫁は受付を頼んだ子が遅刻していて気が気じゃない様子です(笑)
どきどきしますが、それが楽しい。
多分そう思える人は、この仕事に向いていると思います。
最後のカットは、ウエディングでは通常のイメージからかけ離れています。日本では。
奇をてらう訳ではないのですが、そろそろ日本のウエディング写真も多様な広がりを見せてもいいと思います。
世の中には数多くの人がいて、それぞれの感性があるのですから、写真にまで平均値を求めることはないと思うのです。
営業上、仕方のない場合が多いですが。もちろん。
例えば凄く印象的な、ウエディングフォトがあったとします。
海外のフォトグラファーは次のように考えます。「なるほどそういう撮り方もあるのか!!すごい!!じゃあ私はまた違うアプローチを探さなくちゃ!」
真面目な日本のカメラマンは次のように考えます。「なるほどそういう写真がウケるのか!!じゃあそう撮ろう!!」
もちろん海外でもフォローばかりしている人の方が多いので、極論してみました。
結婚写真、エンゲージメントフォト、家族写真
京都を中心に東京など全国で撮影しています。
ひさかたの
これだけ長い間ネットから引きこもっていたら、web上では空気のような存在感です。
もともとまめなやりとりが苦手なので、むしろ救われた感があります。
変わらずにウエディングフォトを撮り続けております。
スケジュールに追われて、心が枯れそうになった反省を生かして、
来年度からは件数を制限するようにしました。
そして取りあえず2010年3月までは受付終了です。
本当は年明けはまだ空いている土日もあるのですが、詰めすぎても良いものは残らないので。。。
月に4件を目処に、八月なんかはまるまる撮影しないで勉強に充てようかと考えています。
いや、生活にはおわれているんですよ。
ただね、
どうも経営者にはなれそうもありません。マネジメント募集中です(-.-)
広告写真なんかは、現場にマックブック持ち込み、現場現像、現場渡し、を旨としている昨今です。
とにかくこれ以上作業を持ち帰らないこと!!それだけです。。
毎週撮影するってことは、毎週セルフコピーをするってことです。
乱暴な言い方をすれば。
僕が毎回違う場所で撮影したがるのは、新鮮な気持ちになれるからです。
「ああ、この構図とったことある」
「ああ、このシーン、この露出・・・」
プロとしてはルーティンでも撮影します。気持ちの問題です。
あの手この手で、なにか新しい写真は撮れないかと考える時間、それが結婚式の現場です。
キャリアをつめばつむほど逃げ道がなくなる。そんな世界でもあります。
例えば窓辺のカットですが、

フラットにとると普通です。これはこれで好きなのです。

あまり知られていませんが、僕はフィッシュアイを多用します。
肉眼ではあり得ない違和感を写真は残すことが出来ます。
良い違和感は、驚きと喜びを招くとか、招かないとか。



